ドッグフード 安い 安全性 大丈夫

ドライフードは成犬・小型犬用のチキン味が人気

皆さんはドッグフードを買うとき何を基準に選んでいますか? なるべく安いもの、無添加で安全なもの、食いつきのいいものなど、選択の要素はいろいろありますよね。

 

飼い主さんにとって一番いいのは、やっぱり安くて安全でワンちゃんの健康に良いドッグフードです。ドッグフードは安ければいいと言うわけではなく、やはり安全も気になるところですよね。ワンちゃんの年齢・種類・目的・味・容量などによって驚くほどたくさんの種類が発売されています。

 

ただ、数あるドッグフードの商品の中から、自分の理想(値段や健康効果など)に近い商品を探すのは大変ですよね。

 

そこで今回はペットフード業界で上位10社を代表する人気ブランド商品について、値段や成分を比べてみました。果たしてどのドッグフードが一番安くて安心なのでしょうか。

ドッグフード10商品の価格を比較

今回はなるべくスタンダードなものを比較対象にしました。いずれも有名ブランドの2〜3s入り、成犬・主に小型犬用のドライフードです。価格は常に変動しがちなので、一つの例としてご覧ください。下記は2月某日にAmazonで販売されていた当時の価格です。(Amazonは価格の変動が結構あります)

 

ペディグリー チキン&緑黄色野菜入り(マースグループ)
2.2kg  680円
(1kg当たり309円)

 

愛犬元気 ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り(ユニ・チャーム)
2.3kg  810円
(1kg当たり352円)

 

ビタワン 無着色 (日本ペットフード)
2kg   718円
(1kg当たり359円)

 

メディコート アレルゲンカット 魚&お米 (ペットライン)
3kg 1,530円
(1kg当たり510円)

 

ジェーピースタイル ベーシックケア (日清ペットフード)
3kg 1,540円
(1kg当たり513円)

 

ピュリナ ワン ドッグ ほぐし粒入り チキン(ネスレ日本)
2.1kg 1,285円
(1kg当たり612円)

 

アイムス チキン(マースグループ)
2.3kg 1,580円
(1kg当たり687円)

 

サイエンスダイエット アダルト(日本ヒルズ・コルゲート)
3kg 2,650円
(1kg当たり883円)

 

ユーカヌバ ラム&ライス用(マースグループ)
2.7kg 2,920円
(1kg当たり1,081円)

 

ロイヤルカナン LHN インドアライフ アダルト(ロイヤルカナンジャポン)
2kg  2,738円
(1kg当たり1,369円)

比較結果の詳細

1kg=1,000円の開きがある

いかがでしょうか? 1kgに換算すると309円〜1,369円の開きがありますね。ペディグリーがこの中では一番安くて、ロイヤルカナンが高めという結果です。ではペディグリーとロイヤルカナンでは何がどう違うのでしょう? 

 

1kg=400円以下の製品は上記で3つ

「ペディグリー」「愛犬元気」「ビタワン」は1kg=400円以下です。でも「安いけど安全性はどうなの?」とつい心配になりますよね。

 

「ペディグリー」「愛犬元気」は赤色102号などの着色料を使っています。一方「ビタワン」は無着色で、酸化防止剤にはミックストコフェロールとローズマリー抽出物が使われています。ミックストコフェロールと言うのは「ミックスビタミンE」などいろいろな名称で呼ばれているものです。原材料についての詳細はメーカーのホームページに記載がありますのでご覧ください。

 

原材料がどこの国のものかはわからない

国産にこだわる方もいらっしゃるでしょう。パッケージなどに生産国の記載はありますが、残念ながら原材料をどこから仕入れたかまでは書かれていません。メーカーの公式ホームページなどで紹介されている商品もあります。そこではいかに安全な工場で生産したかなどが力説されていたりします。

 

国産の方が安い商品が多い

上記で紹介した商品の中で国産は「ビタワン」「愛犬元気」「ジェーピースタイル」「メディコート」の4つです。また原産国が外国のものでは、「ユーカヌバ」と「アイムス」がオランダ、「サイエンスダイエット」がチェコ、「ピュリナ ワン」がアメリカ、「ペディグリー」がタイ、「ロイヤルカナン」がフランスとなっています。

 

大きいパッケージの方が割安

例えば上記で一番お高かった「ロイヤルカナン LHN インドアライフ アダルト」でしたら8kg入りを買えば1kg=750円まで抑えられます。ただし量の多いドッグフードはちょっと置き場所に困りますよね。開封した後の酸化も気になったりして…。その辺りの事柄については、またできるだけ近いうちにお話させていただこうと思います。

原材料からわかること

添加物以外の原材料も気になるところです。どのメーカーも穀物・肉類・油脂に、様々なビタミンやミネラルを加えて商品それぞれの特色を打ち出しています。なかでもよく見られるフレーズが「美しい毛並みと皮膚」「お腹にやさしい」「丈夫な骨」「歯石予防」など健康維持をうたったものです。

 

「美しい毛並みを作る成分って何?」「悪いものを使っているんじゃないの?」と不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。パッケージを読んでみると、なにやら難しそうな成分が綴られているのでよくわかりません。この中の一体どれがそういった作用に該当するのでしょう。以下は各商品から目的別に成分をまとめてみたものです。

 

毛艶と皮膚の健康

オメガ-6脂肪酸、オメガ-3脂肪酸、γ-リノレン酸、ビタミンE、フィッシュコラーゲン

 

お腹の調子

フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、米、活性菌、ビートパルプ

 

免疫力

ビタミンE、ビタミンC

 

骨または関節の健康維持

カルシウム、グルコサミン、コンドロイチン硫酸

 

歯垢・歯石対策・歯の健康

ポリリン酸ナトリウム、ビタミンD、ビタミンC

 

ドッグフードの形状

歯石対策については、これ以外にドッグフードの形状にも工夫がされています。例えば「ユーカヌバ ラム&ライス用」の超小粒タイプは粒がS字型になっていて、歯にフィットして歯みがき効果があるというものです。実験写真によると従来品と比較しても歯が染色剤に染まらず、歯垢が取れていることが確認できます。

 

また「ピュリナワン ほぐし粒入りチキン」には通常のフードに、くちゃくちゃっとした形のフードを混ぜています。これはよく噛んで食べるための工夫です。

 

健康的なドッグフード

今回ご紹介したドッグフードの他に健康的な無添加を最優先したドッグフードもあります。以下のようなサイトを参考にするとわかりやすいです。
参考サイト:安全な無添加ドッグフード

 

参考資料

ペディグリー チキン&緑黄色野菜入り

 

愛犬元気 ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り

 

ビタワン

 

メディコート アレルゲンカット 魚&お米

 

ジェーピースタイル ベーシックケア

 

ピュリナ ワン ドッグ ほぐし粒入り チキン

 

アイムス チキン

 

サイエンスダイエット アダルト

 

ユーカヌバ ラム&ライス用

 

ロイヤルカナン LHN インドアライフ アダルト